葉物野菜は株ごとではなく、最低3枚は葉を残すのを目安に大きくなった葉っぱだけ少しづつ収穫しています。
株全体が大きくなるのを待ってから株ごと収穫してもいいのですが、株全体が大きくなるのを待っていると
- 収穫までの日数が長くなる
- 大きくて古い葉は、硬くなってしまう
- 無農薬なので栽培日数が長くなると虫がつく確率が上がる
- そもそも栽培スペースに余裕がない
今回収穫したのは、ふだん草(うまい菜)とスイスチャードレッドと小松菜です。
いずれもグリーンフィールドプロジェクトの有機種子で固定種のものです。
ふだん草の別名がスイスチャードなのでどちらも仲間ですが、緑の葉っぱの「ふだん草」が茨城産、「スイスチャードレッド」がイタリア産の種でした。色にこだわらないなら「ふだん草」の種のほうがたくさん入ってお得でした。
ふだん草/スイスチャードですが、ほうれん草の仲間で、アクが強めと聞いていましたが、軽くあく抜きをしておひたしにしたら甘くておいしかったです。
小松菜は前に植えていた、サカタのタネの小松菜より葉っぱの形が丸くどっしりとした印象です。小松菜はどんな料理にもオールマイティに使えていいですね。
ふだん草、スイスチャードレッド、小松菜収穫(10/19) |
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