普通ミニトマトは春に種を蒔くのですが、春に種を蒔いた水耕栽培のミニトマト達は7月の酷暑で実をつけるのをやめてしまい、水を浪費するだけだったのであえなく撤収。
夏の間は苗の状態で水耕栽培し、秋に実をつける目論見で季節外れの7月にミニトマト ラウンドレッドの種を蒔きました。
ラウンドレッドは有機種子で背丈が高くなるタイプのミニトマトです。
種まきから2ヶ月以上経つので、もう背丈はリビングの天井に届いているのですが、花は咲いてもすぐ落ちるという状態が続いていました。
10月になってようやく最初の実ができているのが確認できました。
今月中には、色づいてくれて収穫できるといいんだけど。。。屋外だと寒さで枯れてしまうのですが、室内の水耕栽培だとミニトマトは冬になっても収穫でるので気長に待つことにしようと思います。
このほかにも、ミニトマトは何種類か水耕栽培しているのですが、背の低いタイプのレジナとちびっこトマトも元気そうな花が咲き始めたのでそろそろ実がつくかなーという感じです。
■今回の種
有機種子 固定種 ミニトマト ラウンドレッド/グリーンフィールドプロジェクト